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    フィカス・ウンベラータFicus umbellata

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    分類情報

    日本語名
    フィカス・ウンベラータ
    学名
    Ficus umbellata
    科(Family)
    クワ科
    属(Genus)
    フィカス属
    最終更新
    2026年10月16日

    原産地・分布

    原産地
    熱帯アフリカ(西アフリカからエチオピア南西部、アンゴラ)
    分布域
    セネガル、ギニアビサウ、ギニア、シエラレオネ、ブルキナファソ、コートジボワール、ガーナ、トーゴ、ベナン、ナイジェリア、カメルーン、ガボン、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国、エチオピア南西部、アンゴラ北西部に分布します。
    自生環境
    低標高の熱帯雨林、川沿いのガレリア林(河畔林)、サバンナの林地に生育し、地面に根を張る高木として、または他の木に着生して育ちます。

    ウンベラータについて

    フィカス・ウンベラータは、クワ科フィカス属(イチジク属)の常緑樹で、西アフリカのセネガルから東はエチオピア南西部、南はアンゴラにかけての熱帯アフリカに自生します。地面に根を張る高木として育つほか、他の木の上で発芽して宿主を締めつける着生植物として育つこともあり、高さ10〜12mほどになります。葉は大きく薄く、広卵形から円形に近い形で長さ10〜26cm、幅6.5〜20cm、基部は心形から切形、先端は短くとがり、縁がやや波打ちます。側脈は葉の縁の手前で二叉に分かれることが多く、葉柄は長さ3〜12.5cmです。径3cmほどの球形の果実(イチジク状の花のう)は、葉のすぐ下の短い枝や葉の落ちた古い枝に束になってつき、熟すと淡い斑点のある黄緑色になります。日本では大きなハート形の葉をもつ観葉植物としてウンベラータの名で広く流通しています。枝を切ると出る白い樹液は肌に刺激を与えることがあります。

    育て方

    光量半日陰〜日向
    水やり適度に(乾いたら)
    温度10℃〜
    湿度普通
    難易度:
    初心者向け

    育て方のポイント

    風通しのよい明るい場所で育てます。耐陰性はありますが、葉が薄いため直射日光の当たる窓際では葉焼けを起こします。過湿に弱く、生育期の4〜9月は土の表面が乾いてから週1回程度たっぷり与え、受け皿の水は捨てます。10〜3月は土の表面が乾いてから10〜14日に1回を目安に控えめにします。冬は10℃以上を保ち、急な温度変化を避けます。寒さで葉を落とすことがありますが、春になると新芽が出ることが多いです。生長が速く室内では天井に届くこともあるため、暖かい4〜9月、特に4〜6月に剪定します。樹液で肌が荒れることがあるため、剪定時は手袋を着用します。ふやし方は水挿しと取り木です。

    ウンベラータの成長記録

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