フィカス・ベンガレンシスは、クワ科フィカス属(イチジク属)の常緑の高木で、インド亜大陸原産です。和名はベンガルボダイジュで、バンヤンジュとも呼ばれます。他の木の上に着生して育ち始めることが多く、枝から垂らした気根が地面に届くと木質化して幹のような支柱となり、1本の木が広い範囲に広がります。高さは30mほどに達します。葉は革質の卵形から楕円形で、葉脈がはっきりしています。果実(イチジク状の花のう)は葉の付け根に2個ずつつき、径1〜2.5cmほどで、熟すと赤色や橙色になります。鉢植えではずっと小さく保たれ、大きな葉と白っぽい幹を観賞する観葉植物として流通し、ベンガルゴムの名でも呼ばれます。白い樹液は皮膚をかぶれさせることがあります。
この種に登録されている植物はまだありません
あなたが最初の登録者になりませんか?