インドゴムノキは、ヒマラヤ東部からミャンマー、マレー半島、スマトラ島、ジャワ島にかけて自生するフィカス属の常緑高木で、原産地では高さ20〜30mに達します。若いうちは他の木の上に着生して育ち、成長すると枝から気根を出し、地面に届いた気根は太い幹になります。葉は長さ8〜30cmの楕円形で厚い革質と光沢があり、新葉は紅色の托葉に包まれて伸びます。かつては天然ゴムの原料として栽培され、日本には明治末年に渡来し、ゴムノキと通称されて観葉植物として普及しました。
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