ホヤ・カルノーサは、中国南部、台湾、日本の南部、東南アジア大陸部の一部に自生する常緑の着生つる植物で、日本ではサクラランの和名で知られます。茎は長さ6mに達し、気根で樹木や岩に付着してよじ登ります。葉は卵形から楕円形で長さ3.5〜13cm、厚く光沢があり、種小名はこの多肉質の葉にちなみます。花柄の先に直径1.5〜2cmの星形でろう質の花が約30個球状に集まって咲き、花は白から淡いピンク色で中心が紅色を帯び、甘い香りがあります。斑入り葉や葉がねじれる園芸品種が多く、観葉植物として栽培されます。ASPCA(米国動物虐待防止協会)は犬と猫に無毒な植物としています。
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