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    6. Euphorbia milii

    ユーフォルビア・ミリーEuphorbia milii(和名: ハナキリン)

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    分類情報

    日本語名
    ユーフォルビア・ミリー
    和名
    ハナキリン
    学名
    Euphorbia milii
    科(Family)
    トウダイグサ科
    属(Genus)
    ユーフォルビア属
    最終更新
    2026年10月16日

    原産地・分布

    原産地
    マダガスカル
    分布域
    マダガスカル固有です。インド、メキシコ、カリブ海地域など熱帯の各地に持ち込まれて野生化しており、観賞用として広く栽培されています。
    自生環境
    マダガスカルの乾燥した低木林に自生します。

    ミリーについて

    ユーフォルビア・ミリーは、トウダイグサ科ユーフォルビア属のトゲのある半多肉性の低木で、マダガスカル固有です。和名はハナキリン(花麒麟)で、鉢花として古くから栽培されています。栽培下ではふつう高さ1mほどまでに育ち、茎の稜に長さ3cmほどまでの灰色のトゲが並び、葉は茎の先端近くに集まってつきます。赤、ピンク、黄色の花のように見える部分は苞(花を包む葉)で、本当の花は中心にある小さな杯状花序(ユーフォルビア属特有の杯状の花の集まり)です。気温があれば一年の多くの時期に開花します。茎を切ると出る白い乳液は誤食すると有毒で、皮膚に付くとかぶれることがあります。多肉性のユーフォルビア属はCITES(ワシントン条約)附属書IIに掲載されていますが、本種の人工繁殖による園芸品種は、一目で人工繁殖とわかる100株以上の単位で取引される場合に規制の対象外となります。

    育て方

    光量直射日光
    水やり乾燥気味に
    温度5℃〜
    湿度乾燥
    難易度:
    初心者向け

    育て方のポイント

    日当たりと風通しのよい場所で育てます。日照が不足すると茎が間延びし、花つきが悪くなります。乾燥と暑さに強く、生育期は土の表面が乾いたらたっぷり水を与え、与えすぎに注意します。霜に当たると枯れるため、霜が降りる前に室内の日当たりのよい場所へ取り込みます。10℃以上あれば生長と開花を続け、5℃前後で生長が止まります。冬は5℃以上を保ち、土が乾いてから1週間〜10日に1回程度の控えめな水やりにします。樹形が乱れたら夏頃に切り戻します。トゲがあり、白い乳液でかぶれることがあるため、剪定や植え替えではゴム手袋を着用し、子どもやペットの手の届かない場所に置きます。

    ミリーの成長記録

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