新規植物登録
ブラジル南部、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン北部に分布するコンパクトなブロメリアである。亜熱帯地域で着生または岩上に生育する。直径約30〜38cmの整った形のロゼットを形成し、硬く反り返った光沢のある黄緑色の葉を持つ。葉縁には小さなトゲ状の歯がある。開花時には中心部が鮮やかな赤色に変わり、外側の葉はバラ色になり、特徴的な二色効果を見せる。花は明るいオレンジ赤色の苞を持つ。
非常に丈夫で育てやすい種である。0℃までの低温に耐え、放任栽培でもよく育つ。ピートと樹皮を混ぜた用土での鉢栽培や流木への着生が可能である。中程度から強い光と定期的な水やりを好む。過湿と根腐れには注意が必要である。