サトイモ科エピプレムナム属のつる性植物で、ポトスの名で流通しています。和名はオウゴンカズラです。原産地はソシエテ諸島のモーレア島で、気根で樹木に張り付きながらよじ登ります。観葉植物として出回る株は幼葉の段階で、ハート形の葉に黄色などの斑が入ります。茎がよじ登って成熟すると葉は長さ30〜40cmになり、羽状の切れ込みが入ります。野外ではつるが約12mまで伸びます。かつてはScindapsus aureusの学名で扱われ、E. pinnatumの園芸品種とする見解もあります。日本の園芸書ではソロモン諸島原産と紹介されることがあります。全草に針状のシュウ酸カルシウム結晶を含み、かじると口内の痛みや腫れ、よだれ、嘔吐、飲み込みにくさを起こすため、ペットや子どもが口にしないよう注意が必要です。熱帯の各地に帰化しており、フロリダ州ではカテゴリーIIの侵略的外来植物に挙げられています。
この種に登録されている植物はまだありません
あなたが最初の登録者になりませんか?