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    アガベ属の全種

    1
    T
    • Agave titanotaチタノタ
    種一覧を見る

    アガベ属Agave(和名: リュウゼツラン属)

    この属に属する1種を、学名・和名・育成難易度付きで一覧化した図鑑ページです。

    アガベ属について

    アガベ属は、キジカクシ科リュウゼツラン亜科に属する約270種(かつてのマンフレダ属やポリアンテス属を含む)の多肉植物の属です。アメリカ合衆国南西部からメキシコ、中央アメリカ、カリブ海地域にかけての乾燥地に分布し、特にメキシコに多くの種が集まります。厚く硬い葉をロゼット状に広げ、葉の縁のとげと先端の鋭いとげを持ちます。多くの種は一生に一度だけ高い花茎を伸ばして開花し、その後ロゼットが枯れます。園芸ではアメリカーナ(アオノリュウゼツラン)、ビクトリアエ・レギナエ(笹の雪)、チタノタなどが栽培されます。

    代表的な種

    説明・育て方情報が登録されている種を、成長記録の多い順に表示しています

    A. titanota
    初心者向け

    Agave titanota

    アガベ・チタノタは、1982年にハワード・スコット・ジェントリーが記載したアガベで、メキシコのオアハカ州とプエブラ州の境界付近の限られた地域に固有です。通常は子株をあまり出さず、長さ50〜66cmの硬い披針形の葉をまばらなロゼット状に広げます。葉は粉を吹いたような白色で、縁に灰色から茶色のとげが並び、先端に長さ4〜6cmの太いとげを持ちます。種小名はギリシャ語で白亜(チョーク)を意味する語に由来し、葉の色にちなみます。多くのアガベと同じく一生に一度だけ高さ約3mの穂状の花序を伸ばして淡緑色の花を咲かせ、その後ロゼットは枯れます。日本ではチタノタの名で多くの選抜株が流通していますが、緑色で幅広の葉を持つシエラ・ミステカ産の系統(FO-076)は、2019年にアガベ・オテロイ(Agave oteroi)として別種に記載されました。メキシコの絶滅危惧種リスト(NOM-059-SEMARNAT-2010)で絶滅危惧(Amenazada)に指定されており、生育地の改変や、取引を目的とした種子と株の採取が脅威とされています。
    チタノタ

    分類情報

    日本語名
    アガベ属
    和名
    リュウゼツラン属
    学名
    Agave
    科(Family)
    キジカクシ科(Asparagaceae)

    この属に関連する植物

    この属に関連する植物はまだ登録されていません